★『悪魔のいけにえ』のレザーフェイス、『13日の金曜日』のジェイソン等に代表される”戦慄の殺人鬼映画”の歴史に、新たなる名前がここに加わる!奴の名は、廃墟に潜む殺人鬼、通称:ハザード・ジャック。──奴に人を殺す動機も理由もない!ただ殺(や)りたいだけ!!
★日本でもその数が確実に増えつつある、廃墟マニア。しかしここに登場する廃墟マニアは、日本の廃墟マニア(廃墟化した建物が持つ特有の雰囲気に魅力を感じる者。)とはちょっと違う。ネットで集まった彼らは、廃墟を訪れ、その中で一晩、あんなこと、こんなことで楽しもうする男女12人であった。そんな彼らが遭遇したのが、血も涙もない究極の殺人鬼だった。決して行ってはいけない場所が、ここにはある!!
★何が究極の殺人鬼か?それは奴が人を殺すために使う武器の種類だ!電動釘撃ち機に、電動のこぎり。電動ドリルに、鉈、ナイフ。果ては火炎放射器と、ありとあらゆる武器を駆使して、人間を殺しまくるのだ。こんな殺人鬼、今までの殺人鬼映画には、そうそう登場しない!!
★もう1つのセールス・ポイントは、本作が撮影された建物。その建物は、昔病院だったという実際の廃墟。アメリカではかなり有名な廃墟で、心霊現象の目撃例も頻発している怪奇スポットだ。撮影中にもスタッフが、誰もいない部屋から物音が聞こえたり、誰もいないはずの廊下を映したフィルムに影が映ったりと、様々な怪奇現象に遭遇した。廃墟には、何か得体の知らない何かが巣食っている所であり、気軽に近づいたりすると飛んでもない目にあってしまう。廃墟には常に恐怖が潜んでいる!!
★廃墟を楽しむメンバーには、5人の女性が登場する。5人の女性はそれぞれ個性豊かで、2人はスタイル抜群のイケイケな今風女子。1人はメガネをいつもかけているが、メガネを取ると美形な女性に変身する奥手な女性。1人は映画スターになりたい、黒髪が印象的な夢見る女子。そしてもう1人は、彼氏との関係に悩む古風な女性。そんな彼女たちが、殺人鬼の毒牙にかかる。それぞれの女性にはエロティックなシーンも用意されており、惨殺シーンと共に興奮すること必至!!
廃墟マニア:アールが見つけた元病院のとある廃墟。彼はその廃墟で、週末の一晩を騒ごうと計画し、ネットで参加者を募った。集まったのは、イケイケな男女4人と、映画監督を夢見る男とその彼女、料理上手なゲイのカップル、そして廃墟マニア:アールの彼女と、彼女の親友:ブリジットとその彼氏の計12人だ。──しかし彼らはまだ知らなかった。彼ら以外に、その廃墟にいる人間のことを・・・・。そしてその人間が、血も涙もない究極の殺人鬼であることを・・・・。
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原題 | HAZARD JACK |
出演 | アマンダ・マッドドックス、アリソン・ラニー、ディーナ・メスケ、クインシー・テーラー『猿の惑星』、ケビン・スポーマン、マカウレイ・グレイ |
スタッフ | 監督:デビッド・ワース、制作:シェルドン・シルバーステイン、撮影:マーク・レスター、音楽:ロブ・ゴーキー |
言語 | 英語、日本語 |
字幕 | 日本語、日本語吹替用字幕 |
画面サイズ | 16:9ビスタ |
ディスクタイプ | 片面1層 |
品番 | ECLS-0194 |
価格 | ¥3,800-(税抜) |
発売日 | 2017/11/24 |
収録時間 | 82分 |
レーティング | – |
発売 | 株式会社エクリプス |
販売 | 株式会社KADOKAWA |
特典映像 | オリジナル予告編、日本版予告編 |
吹替配役 | アール:児玉進吾、ディラン:野村達也、ステラ:内田チョビ、ブリジッド:尾上裕香、カイル:甲斐大海、ランドール:森田凌、バービー:塚田明日加、マフィー:山東けい、ラダ二アン:本田賢士、ラナ:生野忍、メンデル:上田愁樹、リッキー:佐藤宇、工場長:常盤昌平、スミス:桟哲進、ウィーラー:中川典、金髪:福田早紀、 吹替演出:岡崎喜之 |